2025年の第76回NHK紅白歌合戦に、久保田利伸さんが35年ぶりに出場することが決定しました。
デビュー40周年という記念すべき年に、再び紅白の舞台に立つ久保田利伸さん。
1990年の初出場では「Forever Yours」を披露されましたが、実は久保田利伸さんには紅白で歌われていない名曲がたくさんあるんです!
今回は、そんな久保田利伸さんのいい曲の中から、紅白では未披露の“本当に刺さる名曲”を7曲厳選してご紹介します。
もしかしたら今年の紅白でメドレーとして披露される可能性もありますが、それまでにぜひチェックしておきたい楽曲ばかりです。
それでは早速本題に入りましょう !
久保田利伸のいい曲教えます!
久保田利伸さんといえば、日本のR&Bシーンを牽引してきたレジェンド的存在です。
「LA・LA・LA LOVE SONG」や「Missing」など、誰もが知る大ヒット曲を数多く生み出してきました。
久保田利伸さんの楽曲の魅力は、洗練されたR&Bサウンドと心に響く歌詞、そして圧倒的な歌唱力にあります。
1986年のデビューから約40年、常に音楽シーンの最前線で活躍し続けている理由がそこにあるんですね。
実は久保田利伸さんの楽曲カタログには、メジャーヒット曲以外にも隠れた名曲が数多く存在します。
アルバム曲やカップリング曲の中には、ファンの間で「これこそ最高傑作」と語り継がれる楽曲も少なくありません。
特に海外レコーディング時代の作品には、全米チャートを意識した本格的なR&Bサウンドが詰まっているんです。
デビュー40周年を迎えた2025年、全国ツアーも開催中の久保田利伸さん。
ライブでは往年の名曲が次々と披露され、ファンを魅了し続けています。
今回の紅白出場を機に、改めて久保田利伸さんの楽曲の深さを味わってみてはいかがでしょうか?
紅白で歌っていない”本当に刺さる名曲”7選
それでは、久保田利伸さんの紅白未披露曲の中から、特に心に刺さる名曲を7曲ご紹介していきます。
どの曲も久保田利伸さんの音楽性が光る珠玉の作品ばかりです!
今回選んだ7曲は、紅白では歌われていないものの、久保田利伸さんの音楽的魅力が凝縮された名曲揃いです。
ただし、2025年の紅白歌合戦での歌唱曲はまだ未発表のため、もしメドレー形式で披露される場合は、これらの曲が含まれる可能性もあることをご了承ください。
1. 流星のサドル(1994年)
1994年リリースのこの楽曲は、宇宙的な広がりを感じさせるメロディが特徴のバラードです。
紅白向きの華やかさとは一線を画す、内省的で深みのある世界観が魅力なんですね。
実は40周年ツアーでも復活披露され、ライブ定番曲としてファンに愛され続けています。
2. Cry & Lie(1991年)
1991年の海外レコーディング時代に生まれたこの曲は、切ないR&Bグルーヴが中毒性抜群です。
全米チャートを意識した本格的なサウンドプロダクションが施されており、久保田利伸さんの国際的な音楽志向が表れています。
隠れた名曲として、コアなファンの間で高く評価されている一曲なんです。
3. 君色思い(Summer Love)(1996年)
1996年リリースのこの楽曲は、夏の切なさを繊細に描いたミディアムテンポの名曲です。
紅白向きの楽曲性を持ちながらも未選曲となっているのが不思議なほど、完成度の高い作品なんですね。
季節感のある歌詞とメロディが、聴く人の心に深く響きます。
4. Always Loving You(1989年)
デビュー初期の1989年にリリースされたこの情熱的なバラードは、若き日の久保田利伸さんの魅力が詰まっています。
1990年の紅白出場時には「Forever Yours」が選ばれましたが、この曲も同時期の代表曲として人気を集めていました。
デビュー間もない時期の久保田利伸さんの歌唱力と表現力が存分に発揮された名曲なんです。
もし選ばれていたら、また違った久保田利伸さんの印象が広まっていたかもしれませんね。
5. Eternity ~永遠より~(1997年)
1997年に荻野目洋子さんとのデュエットで発表されたこの楽曲は、紅白でのコラボレーション向きの名曲です。
J-WAVEの対談で久保田利伸さん自身が「永遠のテーマ」と語られたエピソードも残っています。
二人の歌声が織りなすハーモニーは、今聴いても色褪せない美しさがあるんですね。
6. Stargaze(2023年)
2023年リリースの比較的新しいこの楽曲は、RADWIMPSの野田洋次郎さんが提供した注目作です。
世代を超えたコラボレーションが実現したこの曲は、2025年の紅白メドレーの隠し玉になる可能性も秘めています。
現代的なサウンドと久保田利伸さんの歌声が見事に融合した、新たな名曲の誕生と言えるでしょう。
7. Brand New Eyes(2025年)
2025年リリースのネスレCMタイアップ曲であるこの最新作は、まさにタイムリーな一曲です。
J-WAVEの「INNOVATION WORLD」で久保田利伸さんが「日常の新発見をR&Bで表現」と制作秘話を語られました。
自分の価値観を狭めず、型にはまらない自由な心と広い視野を持って進化してゆこうという、新「ネスカフェ ゴールドブレンド」のテーマは、僕自身日々大切にしている思いとまさに共鳴しており、迷うことなく曲と歌詞ができました。
出典:billboard JAPAN
紅白での披露はまだ未定ですが、40周年イヤーを飾るにふさわしい楽曲として注目されています。
これら7曲は、それぞれ異なる時代に生まれながらも、久保田利伸さんの一貫した音楽性と進化し続ける姿勢が感じられる名曲ばかりです。
紅白で歌われていないからこそ、ファンの間で特別な思い入れを持って愛されているんですね。
まとめ!
今回は、久保田利伸さんのいい曲教えます、紅白で歌っていない”本当に刺さる名曲”7選についてお伝えしてきました。
久保田利伸さんの楽曲の中には、紅白で披露されていない隠れた名曲が数多く存在します。
今回ご紹介した7曲は、どれも久保田利伸さんの音楽的魅力が詰まった珠玉の作品ばかりでした。
デビュー40周年を迎え、35年ぶりの紅白出場を果たす久保田利伸さん。
当日どの曲が披露されるかは現時点では未発表ですが、今回ご紹介した曲がメドレーに含まれる可能性もゼロではありません。
紅白本番までに、これらの名曲をぜひチェックしておくことをおすすめします!
そして紅白の後も、これらの曲を聴くことで久保田さんの歌の余韻を存分に満喫することができますね!
久保田利伸さんの音楽の深さと幅広さを改めて感じることができるはずです。
そして紅白当日は、35年ぶりの大舞台で久保田利伸さんがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から楽しみですね!
それでは、ありがとうございました!


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