2025年のミラノ・コルティナ冬季五輪で、予選全体3位通過という快挙を成し遂げた山田琉聖さんをご存知でしょうか。
わずか19歳でワールドカップ初優勝を飾り、世界が注目する若きスノーボードハーフパイプ選手として今、大きな話題を集めています。
北海道札幌市出身の山田琉聖さんは、5歳という幼い頃から両親の影響でスノーボードを始めたという生い立ちを持ちます。
本記事では、山田琉聖さんの生い立ちから現在に至るまでの実績、そして世界でも極めて少ない選手しかできない独創的大技のルーツについて詳しくお伝えしていきます。
それでは早速本題に入りましょう !
山田琉聖の生い立ちと実績に注目!
山田琉聖さんは2006年3月25日生まれの19歳で、北海道札幌市で育ちました。
5歳の時に両親の影響でスノーボードを始めたことが、現在の輝かしいキャリアの原点となっています。
山田琉聖さんの競技人生は、小学4年生の時に地元の盤渓スキー場にスーパーハーフパイプが完成したことで本格的にスタートしました。
この施設の完成が、山田琉聖さんの才能を開花させる大きな転機となったのです。
特筆すべきは、小学3年生の時に現全日本コーチでオリンピアンの村上大輔さんのレッスンを早期に受けることができた点でしょう。
10歳の時には2016年ワールドカップ開催で国内最大級のパイプに魅了され、本格的な競技への道を歩み始めることになります。
小学6年生からは本州や海外への遠征を重ね、着実に実力を積み上げていきました。
山田琉聖さんの主な実績を見ていくと、その成長の速さに驚かされます。
14歳でFIS全日本選手権6位に入り、全日本強化指定選手に選出されました。
2023年にはFISスノーボードジャパンカップさっぽろばんけい大会で1位を獲得し、同年の鯵ヶ沢大会では全日本初優勝という快挙を成し遂げています。
2024年にはユース五輪で銅メダルを獲得し、2025年12月のワールドカップ第2戦カッパーマウンテンでは初優勝を飾りました。
この大会では平野流佳さんや戸塚優斗さんといった強豪選手を抑えての優勝となり、世界中を驚かせる結果となっています。
世界ランキングも23/24シーズンで18位、22/23シーズンで27位と急成長を遂げており、ミラノ五輪では予選3位通過で決勝進出を決めました。
現在は新潟県妙高市の専門学校JWSCでトレーニングを積んでおり、相生学院高校を卒業しています。
札幌出身らしくラーメン好きという親しみやすい一面も持ち合わせており、ファンからの人気も高まっているのです。
独創的大技を極める衝撃的新星のルーツとは
山田琉聖さんの最大の武器は、「スイッチダブルアーリーチャックナイン」という独創的な大技です。
この技は後方宙返り+縦2回転+横2.5回転という超高難度の技で、世界でも極めて少ない選手しかできない技となっています。
山田琉聖さんがこの独創的な大技を習得できた背景には、新潟県妙高市の専門学校JWSCでの独自のトレーニング方法があります。
オフシーズンにはスケートボード場で曲面滑走の感覚を磨き、トランポリンで空中姿勢を極めるという独自のルーチンを確立しました。
山田琉聖さんは昔から「人と被らない独自性」を強く意識してきたと語っています。
スノボHP山田琉聖(妙高市)、トレーナーと歩んだ独創への道「琉聖は型破りが武器」
出典:新潟日報
この姿勢は幼少期の「山の地形遊び」から続く自然派アプローチに根ざしており、他の選手とは一線を画す技術の追求につながっているのです。
札幌の雪国環境で育ったことも、忍耐力や粘り強さを養う要因となりました。
家族の影響も大きく、両親が5歳の山田琉聖さんをスノーボードに導いたことが全ての始まりでした。
家族で楽しく滑っていた経験が、競技への情熱の土台となっています。
地元のさっぽろばんけいスキー場という恵まれた環境も、山田琉聖さんの才能を伸ばす重要な要素となりました。
19歳という若さでの五輪初出場とワールドカップ優勝は、まさに衝撃的な新星の登場と言えるでしょう。
山田琉聖さんの独創的な技術と、それを支える地道なトレーニングの積み重ねが、今の輝かしい実績を生み出しているのです。
まとめ!
今回は、山田琉聖さんの生い立ちと実績に注目し、独創的大技を極める衝撃的な新星のそのルーツについてお伝えしてきました。
山田琉聖さんは5歳から両親の影響でスノーボードを始め、地元札幌の恵まれた環境と村上大輔さんという優れた指導者に恵まれて成長してきました。
小学4年生で本格的に競技を始めてから、わずか10年余りで世界トップレベルの選手へと駆け上がった軌跡は、まさに驚異的と言えます。
「人と被らない独自性」を追求する姿勢が、世界でも数少ない「スイッチダブルアーリーチャックナイン」という大技の習得につながった点は特に注目に値するでしょう。
新潟県妙高市でのスケートボードやトランポリンを活用した独自のオフシーズントレーニングが、この超高難度技術を支えています。
ミラノ五輪での活躍が大いに期待される山田琉聖さんの今後の活躍から、ますます目が離せません。
19歳という若さでこれだけの実績を積み上げた山田琉聖さんが、これからどのような進化を遂げていくのか、世界中が注目しています。
それでは、ありがとうございました!











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